松田 様
Q1:入校の決め手は何でしたか?
一番の決め手はズバリ前橋校独自の「拘束時間制度」です。個人専用ブースで毎日9:00〜21:00、最適な環境の中で仲間と共に受験勉強に励む事ができるのは最大のメリットと感じました。
Q2:入校時に不安はありましたか?
栃木県においても浪人する場合は大宮や都内の大手予備校を選択するのが一般的ですが娘はあえてその流れに乗らず、伊勢崎の祖父母宅から前橋校へ通う決断をしたため周りに友人知人が一人も居ないという点がストレスにならないか不安でした。
Q3:9ヶ月間預けてみての印象はどうでしたか?
入校申込時は副校長に面談いただきました。娘の苦手な化学のみならず英語もかなり基礎的な講座を選択することになり当初はこれで本当に獣医学部に合格できるようになるのかと心配になりました。ですが、やはりその選択は正しく、娘の成績は順調に右肩上がりになり離れて暮らす私たち家族は意外にも安心して見守ることができました。
拘束生活中は生徒皆が集中して勉強できるよう、日々、担任の先生が目配り下さり、解けない問題や疑問点はその都度チューターさんに助言頂き解決し、娘は大変ながらも充実した毎日を過ごしていたようです。
また、田中校長先生は公募推薦での合格を狙う娘の為に幾度も模擬面接を行って下さりそのお陰で、自信を持って本番に臨むことが出来たようです。現役時とは打って変わり、筆記試験も満足いく手応えを得られ、面接では会話を楽しむ余裕も生まれ、親子共に合格発表を緊張しつつも期待をしながら待つことが出来ました。
このような有難い結果を得られましたのも、田中校長先生始め前橋校に関わる全ての方々がどのような場面でも生徒を第一に考え、それぞれのお立場で最善を尽くして下さったお陰と心より感謝しております。9ヶ月間本当に有難うございました。
Q4:予備校運営としての改善点があれば教えてください。
まるでオーダーメイドのような対応をして頂き、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。今更ながら、前橋校に通うことができて本当に幸運だったと思っております。
吉田(父)様
Q1:入校の決め手は何でしたか?
高校時代に成績が伸び悩んでいた息子が1年で医学部に合格でき、思い切って東進衛星予備校三河校(現新前橋駅前校)を選択して本当に良かったと思います。
医学部を目指して大学浪人する時に、群馬県出身であれば、東京に下宿して大手予備校の医学部専門コースに通う方が多いと思います。もしくは、新幹線を利用して大宮の予備校に通わせる事も選択肢のひとつでしょう。しかし、下宿や寮生活では自分の身の回りの事はある程度自分でやらなければなりませんし、1年間きっちりとリズムを崩さずに勉強する強い意志が必要になるかと思います。そこに不安があったため、自宅から通学できる大宮の予備校が候補となったのですが、新幹線通学も体には負担になりますし、通学時間のムダも懸念されました。それなら地元でいい予備校がないかと息子に聞いてみたところ、東進衛星予備校三河校(現新前橋校)の話をお聞きした次第です。特に拘束時間の考え方に賛同し、入校を決めました。
Q2:入校時に不安はありましたか?
全く不安がなかったわけではありません。衛星予備校との相性が良いかどうか、医学部までこのシステムで成績が到達するのかどうか。これについてはその時点では確証は得られませんでしたが、まずはしっかり学習することを重要視しました。
Q3:一年間預けてみての印象はどうでしたか?
合格できて振り返りますと、東進衛星予備校においてどの講座を選択するかがいかに重要かということが改めてわかりました。まずは入校申込時に高校時代の学校成績、模試の成績から現在の力を評価していただき、最終的に目標大学の合格圏に到達するよう講座の難易度をステップアップしていく作業です。いくら最終目標が高くとも、ここに無理がありますと講義についていけなくなります。そして、途中で無理や足りない所があれば模試成績や面談を通じて変更していただけます。自分に合った講義を受けられる点では、大教室での予備校授業よりもこのシステムは優れているのかもしれません。旧前橋三河校の校長先生や副校長先生に非常に的確な講義の選択と方向修正をしていただき無事に合格できたと感謝しております
幸い授業は合っていた様子で休むことなく通学しておりました。医学部受験にはセンター試験での高得点が最低限必須となっており、11月まで2次試験の勉強ばかりしている様子に不安を覚え何回か息子に大丈夫かどうかと聞いてみたのですが、先生が「二次重視で大丈夫」と言っているとの返事でした。その言葉の通り、11月下旬からセンター対策を始めると、急激にセンター模試の成績が向上しました。本番のセンター試験では初日に失敗もしましたが、2日目に踏みとどまれたのも総合力がついていたお陰と思っております。また、後から聞きますと予想以上に2次試験での逆転もあった様子で、指導の通り2次試験対策を重視したスケジュールも合格には重要だった様です。
自宅から通学可能で、自分のレベルに合った講義を受けられ、拘束時間もあり勉強時間がしっかりと確保できる前橋三河校(現新前橋駅前校)にして本当に良かったです。1年間ありがとうございました。
吉田(母)様
Q1:親として入塾時に不安に感じた点は?
初めての予備校選びであり、何もかもが不安でした。
12時間の拘束生活を1年間続けて行けるかどうか…その点も心配でした。また、医学部受験の専門予備校ではなく、合格体験記を見ても医学部に合格した人の話がなかったので、医学部受検可能レベルまで到達するのかどうか…不安でした。
Q2:親としての入塾の決め手は?
中・高校時の講義形式の塾は、息子の性格的に合っていると思えず成果を実感できませんでした。そのため、東京の大手予備校にお願いするのは反対でした。自宅から通える予備校の情報をSさんにお聞きし、拘束制度のある三河校(現新前橋駅前校)のことを知りました。12時間にも及ぶ拘束時間に少し厳しいか…とも思いましたが、楽な方を選択しがちな息子の性格を考えると厳しい環境下に置くほうが良いと思いました。
Q3:一年間預けてみての印象はどうでしたか?
衛星予備校ということで一日中パソコンに向かって孤独な印象を待ちますが、三河校(現新前橋駅前校)では食事休憩時のグループを作り、生徒同士の繋がりも大切にしておられました。厳しい拘束時間、たくさんの講義を受講していく毎日の中で、共に頑張る友の存在は大きかったと思います。また、食事、睡眠、体調など、気にかけてあげられたこと、母親としては良かったと思っています。
この1年、気の緩んだ時には校長先生をはじめスタッフの皆さんに喝を入れていただきながら、高校時代の3年分を取り返すべく頑張る姿を見守ってきました。生徒と校長先生やスタッフの皆さんとの距離が近く、また、たくさんの質問にこたえてくださったチューターの方々の存在も大きな力になったのだと思います。
三河校(現新前橋駅前校)の皆様、本当にありがとうございました。