清水 君 ≫≫ 早稲田大学 合格/ 前橋高校卒(2017年)


現役時、前橋高校で300番台。
一年後、早稲田大学 合格!

清水 君 ≫≫ 早稲田大学 合格/ 前橋高校卒(2017年)

 

3月7日、清水は前橋表町校の説明会に参加していた。河合塾・駿台・小野池の説明会に一通り参加してきて、清水は悩んでいた。「東進でもう一年勉強して受かるのか?」

 

説明会の後に清水はスタッフに相談していた。東進で合格できなかった原因を探そうとしていた。

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清水は前橋高校にて野球部に属していた。日々のハードな練習を言い訳にして自宅での学習はおろそかになり、学校内のテストでは300番台で安定していた。高3の9月になり、いよいよ受験勉強を開始する。東進衛星に入学して、たくさんの映像授業を受講する事にした。(5か月間で212コマ。)学校が終わってから2コマを受講することは時間的には可能。だが、十分な予習と復習時間は取れない。いつしか、清水は〝勉強の目標=東進の授業を受け終える“という図式になっていた。なんとか授業のほぼ全てを受け終え、受験に臨む。だが、早稲田はもちろん、明治大学にも歯が立たなかった。センター利用で滑り止めだけ合格していたが、浪人することに決め、予備校選びに入っていた。

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「今年たくさん授業を受けたけど、結果はダメでした。でも表町校の説明会を聞いて、ダメだった原因が見えてきました。もし表町校でやるならばどんな感じのプランになりますか?」 そんなやりとりの数日後、清水は表町校に入学手続きをした。

 

 江上先生の提案で 昨年とは違う講座を使う・基礎重視・理解重視・十分な予習復習を確保するペース という方針になった。

 

 英語については、文法5。それから構文に進み、長文ではストラテジーという講座へ進んだ。この講座が清水の英語力を飛躍的に上げた。

また7月以降に実施された暗記ペアが清水には効果的だった。

まあまあの暗記から徹底の暗記へ。わずかな差が大きな差となって現れる。

口頭で出題する相手に「ここまで覚えるなんて凄い!」と思わせるぐらい単語王をやり続けた。

 古文・現代文についても基礎の講座からやり直した。日本史についても野島のスタンダード日本史を受講して、暗記一辺倒から理解型への変換を図った。この学習にしたことで、一問一答での知識チェック中に〝些細だと思える出来事も時代背景から必然だ。“と透けて見えるようになっていった。

 

8月のセンター模試に向けては、敢えてセンター対策を行わなかった。私大に向けた基礎力学習で臨んだ。江上先生と清水は 地力で8割取れる事を目指すことにしていた。センター対策や大量演習をして8割とるのではなく、地力で取る。それが早稲田対策の学習の条件だと考えていた。 そして清水はそれに応えてみせた。(8月マーク82.6%達成)

 

9月以降、難易度の高い講座に進み、ついに10月からは過去問に入った。「もっと跳ね返されると思っていたのですが、答えられる問題がある程度ありました。昨年とは地力が違うと実感できました。」

 

とはいえ、合格点まではまだ距離がある。清水は野球部で培った集中力と気合で赤本と格闘していった。その姿は学習ブースの中でオーラを放っていた。部活動で鍛えた力はいろいろな局面で活かされていた。最終的には過去問を10年分こなした。早大用の授業も受講を進めていった。

 

センター試験本番。周りの生徒はセンターに向けてピーク作りを行っていたが、清水は最小限の対策しか行わなかった。それでもセンター本番は88.6%。センター利用私大でマーチを手中に収めた清水は、いよいよ早稲田の一般入試に臨む。文化構想2月12日が最初の入試になった。英語は問題傾向が多少変更されていたが、いつも通りに解けた。古文・日本史も手ごたえを感じることができた。実力は出せた。

 

2月20日の午前10時。部屋を真っ暗にして電話アナウンスで合否を聞いた。

 

小学2年から憧れ続けた早稲田大学。早稲田を愛しつづけた清水の執念が結実の瞬間を迎えたのだった。

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報告に訪れた清水は 江上先生と校長と3人でこの1年間を振り返った。

 

本人談「20日の合格で気が抜けてしまい、合格後の試験は気合負けしてしまいました。でも結果にはすごく満足しています。あの時、表町校を選んでよかったです。江上先生に指示された学習と自分のやりたい学習の両方がうまく機能したと思います。江上さんのおかげで合格できました!」

 

<校長より>

清水君で一番印象的な部分は、“人のせいにしない”所でした。勉強で成果が出ない時に普通の生徒なら「部活が○○だから、高校が○○だから、予備校が○○だから、模試が○○だから、教材が○○だから・・」などとうまく行かない原因を他に求めがちです。しかし彼は「物事はすべて自分に責任がある。うまくいかない原因は自分の中にある。それを分析して修正する。」と一貫していました。もう一度東進でチャレンジする中で、人生における大事な信条を手に入れたような気がします。これはひょっとすると早稲田大学合格よりも価値が高いかもしれません。これからのさらなる飛躍を期待しています。